医院改築に関する御報告と来年の花粉症対策
昨年から始まりました当院の改築工事も現在工事中の「医院玄関の改造工事」の完成をもって終了いたします。お知らせしておりましたように5月10日まで工事のため休診させていただき5月11日(月)からはこれまで通りの診察を行います。皆様には多大のご迷惑をおかけいたしましたが、玄関自動扉の更新によって感染防止がより高度なものになると考えております。
3月末に工事が終了いたしました上甲子園交番前のほんわか通り沿いの駐輪駐車スペースは、国道寄りの屋根付きスペースを駐輪場として、また駐輪場と車庫の間の車2台分のスペースは当院専用の駐車場としてご利用いただけます(診療時間外には車の出し入れが出来ませんのでご注意ください)。
現在使用いただいております国道2号線南側の国道上甲子園バス停奥の契約駐車場もこれまで通り5、6、7番がご使用いただけます。
今年も花粉症は猛威をふるい今年初めて鼻炎の症状が出たと受診される方も少なくありませんでした。来年以降を考えて舌下免疫療法、レーザー手術などの花粉症対策を考えておられる方も少なくないと存じます。平成14年から始まった舌下免疫療法は花粉症の原因となっているスギ花粉抗原を持続的に体に投与し、体を抗原に慣らすことによってアレルギー症状を発現しにくくするアレルゲン免疫療法です。治療を行ったほとんどの方から「治療前に比べると症状が軽くなり花粉症シーズンを楽に過ごせるようになった」との感想をいただいております。一年365日、3年以上毎日薬を服用しなければならないという根気のいる治療法ではありますが、取り組んでみる価値は十分にあると思います。しかし最近では治療薬の入手が困難となっており、スギ花粉の舌下免疫療法を希望される方に対しては事前に予約をお願いし、治療薬が確保できてから治療を開始する体制をとらせていただいております。
舌下免疫療法より簡便に行える花粉症対策としてはレーザー手術が上げられます。当院では開院以来100名を超えるスギ花粉症患者様に対しレーザー手術を行ってまいりました。レーザー手術を受けられた患者様の約90%から手術前より楽に花粉症シーズンを過ごせるようになったとの感想をいただいております。
いずれの治療法も花粉飛散時期直前から飛散中は治療を開始することができませんのでこれらの治療をお考えの方は5月から10月までの間に治療を開始する必要がありますのでこの期間にご相談ください。